子供と一緒にシャボン玉で遊んでいたら、シャボン玉液が無くなったので作ってみました。
シャボン玉自体を作ったのはコレ。ダイソー製でトリガーを引くとシャボン玉が出るタイプのもの。
まずは適当に作ります
シャボン玉液が無くなったので、まずは適当に液を作ってみます。使ったのは水と台所用洗剤です。液を装填してトリガーを引いてみます。
ほとんど玉が出ません。1秒も経たずにシャボン玉がすぐに出なくなってしまいます。最後にはシャボン玉が飛ばずに垂れてきてしまいました。
シャボン玉液の割合を調べて作ります
あまりにもシャボン玉が作れないので、ネットで調べてみます。どうやら最初に作ったシャボン玉液は、洗剤の量が少なかったようです。今回は以下の割合でシャボン玉液を作ってみます。
- 水:5
- 洗剤:4
- 砂糖:1
砂糖を入れると割れにくくなるらしいので、入れてみました。結果は
こちら。
目分量でしたが適当に作ったシャボン玉液よりは、かなり改善されました。1秒くらいは連続で出るようになったでしょうか。洗剤はある程度の量を入れると良さそうです。
連休中に近場で遊ぶのにちょうどいい
連休中に子供と一緒に作って遊んでみてはいかがでしょうか。シャボン玉液を自作できればたくさん遊べますよね。息子は2回目のシャボン玉液ができる頃には飽きていましたが。
シャボン玉は息を吹き掛けて作るタイプではなく、電池を使ってボタンひとつで作れるタイプが良いと思います。こんなご時世なので。